生物は各種の物理量、
例えば、力・熱・電磁波を
うまく利用して生きている。
同時に、
生物は物理法則による支配
から逃れることはできない。
例えば、力・熱・電磁波を
うまく利用して生きている。
同時に、
生物は物理法則による支配
から逃れることはできない。
われわれの研究は、
これら物理量に注意を払い、
まずはそれらを正確に測定するところから
スタートしている。
しかし、これらの物理量は目に見えない。
したがって、これらをどのように計測し
コントロールするのかがポイントとなる。
つまり、われわれは生物学における計測方法の開発にも
取り組まなければならない。
われわれは、物理量を重視し、
測定法を開発し、
その上でさまざまな生体現象機構を明らかにしている。
最新情報
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2024.12.02修士課程2年生の小林優希さんがFrontiers in Immunologyに
"Ultrasensitive protein-level detection for respiratory infectious viruses" を発表しました。
doi: 10.3389/fimmu.2024.1445771 -
2024.08.05International Immunologyに
"The active form of vitamin D (calcitriol) promotes CXCR5 expression during follicular helper T cell differentiation" を発表しました。
doi: 10.1093/intimm/dxae045 -
2024.07.29大池輝さんが伊藤研所属時代に行った研究がInternational Journal of Zoologyに
”Movements of the Glandirana Frogs in Japan and South Korea: A Strategy for Defining Geographical Movements of Amphibians” として発表されました。
doi:10.1155/2024/8889543 -
2024.6.14牧岡大樹さんや稲田幹雄さんらが伊藤研所属時代に行った研究がMicroorganismsに
"Quantification of HPV16 E7 Oncoproteins in Urine Specimens from Women with Cervical Intraepithelial Neoplasia" として発表されました。
doi:10.3390/microorganisms12061205 -
2024.5.11修士課程2年生の並木健悟さんがBiologyに
"Sleep-like State in Pond Snails Leads to Enhanced Memory Formation" を発表しました。
doi:10.3390/biology13050336
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早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修 伊藤研究室
〒162-8480
東京都新宿区若松町2-2
早稲田大学 先端生命医科学センター(TWIns)
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TEL: 03-5369-7305