生物は各種の物理量、
例えば、力・熱・電磁波を
うまく利用して生きている。
同時に、
生物は物理法則による支配
から逃れることはできない。
例えば、力・熱・電磁波を
うまく利用して生きている。
同時に、
生物は物理法則による支配
から逃れることはできない。
われわれの研究は、
これら物理量に注意を払い、
まずはそれらを正確に測定するところから
スタートしている。
しかし、これらの物理量は目に見えない。
したがって、これらをどのように計測し
コントロールするのかがポイントとなる。
つまり、われわれは生物学における計測方法の開発にも
取り組まなければならない。
われわれは、物理量を重視し、
測定法を開発し、
その上でさまざまな生体現象機構を明らかにしている。
最新情報
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2025.01.03学部4年生の石塚陽士さんが第101回箱根駅伝で
第9区に出走しました。
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2024.12.26修士課程2年生の岡村優希さんがBiophysics and Phisicobiologyに
"Near-infrared spectroscopic study of blood flow changes in the dorsolateral prefrontal cortex during pain relief by odor stimulation " を発表しました。
doi: 10.3389/fimmu.2024.1445771 -
2024.12.02修士課程2年生の小林優希さんがFrontiers in Immunologyに
"Ultrasensitive protein-level detection for respiratory infectious viruses" を発表しました。
doi: 10.3389/fimmu.2024.1445771 -
2024.08.05International Immunologyに
"The active form of vitamin D (calcitriol) promotes CXCR5 expression during follicular helper T cell differentiation" を発表しました。
doi: 10.1093/intimm/dxae045 -
2024.07.29大池輝さんが伊藤研所属時代に行った研究がInternational Journal of Zoologyに
”Movements of the Glandirana Frogs in Japan and South Korea: A Strategy for Defining Geographical Movements of Amphibians” として発表されました。
doi:10.1155/2024/8889543
- 連絡先
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早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修 伊藤研究室
〒162-8480
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部屋番号 01C208 伊藤研究室
TEL: 03-5369-7305